技術について
私達の考えるパッシブ技術とは
パッシブの基本は微弱なエネルギーを活用することです。『熱の力を自然のまま利用するので汚れを生みません』。
自然の力をできる限り活かして、『夏は涼しく気持ちいい』 『冬は暖かく』各部屋の温度差は少なく快適空間と健康な生活造りの考え方です。
1. 自然な空気の流れだけで換気するシステム

パッシブ換気システムとは機械に頼らず、自然な空気の流れだけで家中の換気と暖房をする仕組みです。
給気口から取り込まれた新鮮な外気を床下で温め、温められた空気が家中をくまなく巡りながら、生活に合わせて必要な量の換気を天井んも煙突から排気します。
暖かい空気が上に昇る性質を利用したこの換気システムは、家が存在する限り自然に換気し続けるので、省エネで快適なエコロジー住宅を実現します。
機械はもちろんスイッチやフィルター、ダクトがないため、メンテナンスが基本的に不要なのもメリットです。
2. パッシブ換気のメリット

▶室内全体を自然の力でむらなく換気できます。
自然動力を利用するのでランニングコストがかからず、留守や停電の時でも常に換気が行われます。
▶温度ムラのない開放感あふれる快適空間が実現
床・壁面温度が相応に高くなる建物の躯体全体が温まるタイプの全館暖房なので家中暖か。
▶床下暖房が心地よい空間を創出
床下暖房ですべての床面全体が隅々まで暖められ、低温の床暖房となるので快適性が高い。
▶床下への給気集中で冷風感ゼロ
冷たい外気を床下一箇所に集中させて予熱処理するので、換気につきものの「ヒヤッ」とする冷風感がありません。
▶結露やカビのない住まい
24時間家全体を均一な温度で温め、同時に自然換気が行われているので空気はいつも爽やか。カビや結露と無縁の快適空間が得られます。
3. パッシブ換気の特徴
◎電気・機械を使わない仕組み

・温度差による自然エネルギーが動力なので電気や機械に頼らないシステム
・機械を使用しないので壊れる事がなく送風騒音もありません
◎快適性が向上

・床下暖房なので足元が暖かく快適
・外気が床下で予熱されて給気されるので冷気感がない
・家中どこでも暖かい
◎効率的で省エネ

・デマンドコントロール(換気量の自動調整システム)で無駄な換気を抑えるので省エネ
・太陽熱(自然エネルギー)の利用が出来る
・高性能な躯体性能で冷暖房費が少ない
・エアコン一台で全館暖房
◎長寿命なしくみ

・換気のコントロールに惑わされない
・床下は常に乾燥状態で家の耐久性が向上
・メンテナンス(清掃負担)が極めて少ない